データ・メディアコンテンツの分析・活用手法の学習や
それを用いた社会課題の解決に取り組む。
その中で、自然言語処理や大規模言語モデル、バイアスについての研究を行う。
自然言語処理を用いた研究では、受験生向け参考書の目次や商品推薦文の分析や、
それらを用いたレコメンドシステムの作成を行なった。
大規模言語モデルを用いた研究では、モデルがステレオバイアスを持つ出力の制御について研究した。また、ステレオバイアスを抑制する手法をプロンプトに組み込むことによって、出力結果にどのような影響が出るかを研究した。
また、kaggle,SIGNATEなどのデータ分析コンペにも参加。
アイフル株式会社主催の「aihack」では、関西地方の大学院生も参加する中、優秀賞(2位)を獲得。その他にも、webアプリケーション中心にプロダクト開発を行い、サポーターズ主催の「技育CAMP」などのハッカソンにも参加。
在学中、勉強会を主催し、企画・運営および講師を務める。
機械学習の基礎やマネジメントに関する講座を開催。
学部内のデータサイエンスを学ぶ団体BohPJにて、代表を務める。